コーティング事業の場合、装置メーカーはコーティング剤の性質を理解したうえで装置の提供をすることが非常に重要となります。

特に液管理のシステムの場合、コーティング剤の性質に合わないシステムのだと塗工膜の再現といった生産効率に影響を及ぼす要素が管理出来ない装置となってしまいます。

このことから、弊社ではこれまでの経験のなかで多数の液メーカーさんとコンタクトをとらせていただいて参りました。

その経験と実績を踏まえ、「コーティングが初めて」「より良い塗工膜へ」仕上げたいお客様へ、コーティング剤のご紹介は勿論のこと一緒に探すことも行っております。

これまでに取り扱ったことのあるコーティング剤用途

●ハードコート剤：熱・UV硬化問わず

●反射防止膜用コート剤（ウエットプロセス用）

●防曇

●防汚・フッ素系離型剤

●プライマー：金属・プラスチック問わず（密着向上用）

●撥水・超撥水、親水

●耐水・耐熱・耐油

 

お悩み、コーティング剤へのご要望など御座いましたらお気軽にご相談下さい。